大阪市立美術館で「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」

あべの経済新聞

 大阪市立美術館(大阪市天王寺区、天王寺公園内)で現在、特別展「ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展」が開かれている。

 同展は、17世紀のオランダ絵画の巨匠ヨハネス・フェルメールの初期の傑作「窓辺で手紙を読む女」のほか、レンブラント・ファン・レイン、ハブリエル・メツー、ヤーコプ・ファン・ライスダールなどオランダ絵画の黄金期を彩る名品約70点を展示する。

 大阪市立美術館は同展開催後に大規模改修を行うため、2025年2月ごろまで休館する予定。

 開館時間は9時30分~17時(9月17日、23日・24日は19時まで)。観覧料は、一般=2,100円、高大生=1,500円、中学生以下無料。土曜・日曜・祝日と9月20日~22日は予約優先制。月曜休館(9月19日は開館)。9月25日まで。(2022年09月12日)

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