「北九州港市民クルーズ」市民80人参加

小倉経済新聞

【福岡・北九州】北九州市港湾空港局は7月11日、「北九州港市民クルーズ」を開催した。「響灘コンテナターミナル」に頻繁に寄港する豪華客船は、「近くに行って大きさを確認したいが、(保税エリアでの停泊のため)近づくことができない」という市民の声を受け、海上から見学するクルージングを企画した。この日は抽選で選ばれた約80人の市民が参加。普段見ることのできない、製鉄工場や火力発電所、大規模な風力発電装置など「昼間の工場萌え」を楽しんだあと、豪華客船「ノルウェージャン・ジョイ」の堂々たる姿を見物した。(2018年07月12日)

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