赤レンガ倉庫で音楽とカレーの祭典始まる

ヨコハマ経済新聞

 横浜赤レンガ倉庫で6月29日・30日の2日間、カレーと音楽の祭典「カレー&ミュージックジャパン2019」が行われる。前日の28日にプレイベントが行われた。

 横浜赤レンガ倉庫がソニー・ミュージックエンタテイメントとZeppライブと共に企画した同イベントは、今年が初の開催。

 フードエリアでは、ベイスターズの若手選手寮「青星寮」(横須賀市)で人気の「青星寮カレー」や神奈川県内の店を含む15店のカレー店が出店。先にご飯だけの皿をオーダーし、自分の好みのカレーをトッピングできる。

 ライブエリアでは有名アーティストによる演奏やトークショーなどが繰り広げられ、カレーを食べながら楽しむことができる。竹中直人さんと、その仲間による番組「タンドリーズ」のトークショーは後日、「MUSIC ON! TV(エムオン!)」で放送予定。

 フードエリアとライブエリア両方の入場料は1日4,300円(ライブエリアへの入場には別途ドリンク代500円)、フードエリアのみの入場は1日300円(中学生以下無料)。(2019年06月29日)

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