上里で女性13人が「3万円ビジネス」デビュー

本庄経済新聞

 ウニクス上里(上里町七本木)で12月15日、「3万円ビジネス」実現に向けて勉強会を行った13人が「彩の国ファーマーズマーケット」で実践デビューした。

 「縄文文化」をテーマした店、「いちごキャンドル」や「イチゴ染めシルク」などを扱う店、シルクスクリーン印刷で制作したインテリア雑貨の店、入園・入学準備をサポートする店など13店が軒を連ねた。

 「2019年度埼玉県小規模事業者経営基盤強化事業」に参加した13人は、「ドリームマップで自分大発見」「ビジネスアイデアを生み出そう」「月3万円ビジネスモデルを作ろう」「地域でリサーチ!3ビズプレゼン大会」「ビジネスの魅力を伝えよう」という5つのテーマで9月~11月、5回にわたり上里町商工会の相川充副会長が代表を務める「相川食堂」(上里町七本木)で勉強会を開いてきた。(2019年12月27日)

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