スイスホテル南海大阪で抹茶スイーツプロモーション

なんば経済新聞

【大阪・中央】スイスホテル南海大阪(難波5)で5月1日、初となる抹茶スイーツを使ったプロモーションが始まった。レストラン「タボラ36」や「スイスグルメ」、「ザ・ラウンジ」でさまざまな種類の抹茶スイーツが登場する。ペストリーアシスタントスーシェフの中村友樹さんは「抹茶の中でもさまざまな食感や深みを味わえるよう工夫した」と話す。「タボラ36」では、ランチビュッフェとディナーセミビュッフェで抹茶とオレンジや柚子、イチゴなどのフルーツを使ったスイーツや抹茶のチョコレートファウンテン、抹茶のピザなど約40種が登場。「スイスグルメ」では抹茶の焼き菓子やケーキを用意する。中でも、「抹茶フランボワーズシュークリーム」は、抹茶シューにフランボワーズ、抹茶の生クリームとマカロンを乗せて、見た目にこだわった。中村さんは「年齢を問わずさまざまなお客様に楽しんでほしい」と話す。5月31日まで。(2018年05月08日)

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