小倉の古刹で数十年ぶり「薬師如来」像ご開帳

小倉経済新聞

 小倉の古刹(こさつ)「長圓寺」(北九州市小倉北区鋳物師町)で11月25日、数十年ぶりに発見された「薬師如来」像のご開帳が行われた。

 室町時代の1441年に創建された由緒ある寺院で、戦後住職不在の時期が長く続いたことなどで、来歴のわからない像となっていた。

 小倉藩主・細川忠興の命令によって現在の場所に移転した1600年代には隣地に「祇園舎」があったことや、市民から寄せられた情報などにより現住職の吉水友晃さんが「薬師如来」像の存在に気づき、公開に踏み切った。

 像は、今後時期を定めて毎年公開する予定。(2018年11月27日)

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