下松でバドミントン交流イベント メダリストらが指導

周南経済新聞

【山口・下松】下松スポーツ公園体育館で6月3日、バドミントン交流イベント「ACT SAIKYOチャレンジ2017」が開かれました。午前中のバドミントン教室では、リオ五輪金メダリストの高橋礼華(あやか)選手と松友美佐紀選手ら日本ユニシス所属の選手とACT SAIKYO所属の選手らが小中学生150人を相手に指導を行いました。「スタープレーヤーに挑戦」のコーナーでは、小中学生がメダリストらと対戦。奮闘する様子に、開場からは声援が送られました。トークショーの後に行われたACT SAIKYOとの親善試合では約1500人の観客が熱戦を見守りました。高橋選手「子どもたちが一生懸命バドミントンをしている姿を見て自分もまた頑張ろうという気持ちになりました」。松友選手「間近で見られたり指導受けたり、昔はなかなか無かったと思うので何か感じ取ってくれたらうれしい」(2017年06月06日)

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