小倉・住宅地地下の「雨水貯留管」工事公開

小倉経済新聞

 小倉北区、白銀2丁目から中島町にかけての市道地下に建設中の「雨水貯留管建設工事」現場が12月19日、市民に公開された。

 雨水貯留管は、大雨が降ったときに一時的に大量の雨水をためることで、道路の冠水や住宅の浸水被害から守るためのもの。全長1500メートルの工事が完了すると、25メートルプール26杯分の雨水をためることができるという。

 工事完了は2022年3月末を予定する。(2020年12月22日)

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