和歌山で聖火リレー到着セレモニー 高校生らが盛り上げる

和歌山経済新聞

 和歌山マリーナシティ(和歌山市毛見)で4月9日、東京2020オリンピック聖火リレーの到着セレモニーが行われた。

 会場では、パートナー企業が記念グッズ販売コーナーやフォトブースなどを設け、聖火を待つステージではさまざまなパフォーマンスが披露された。

 NTTのステージには近畿大学付属和歌山高校ダンス部が登場し、ステージを盛り上げた。コカコーラステージでは、智弁学園和歌山高校吹奏楽部が息の合った演奏を披露した。

 県内1日目最終の聖火ランナー・田中理恵さんが現れると会場は拍手に包まれ、田中さんが運んできたトーチで聖火皿に炎がともされた。(2021年04月11日)

関連記事を読む

動画ニュース一覧

さらに読み込む

アクセスランキング