高松国分寺ホールでカラオケ大会 全国から参加者集う

高松経済新聞

 高松国分寺ホール(高松市国分寺町新名)で6月4日、「高松国分寺ホールカラオケ大会」が開かれた。

 大会は、地元香川の音楽ユニット「Praparat(ぷれぱらぁと)」による曲を使った「讃岐国分寺」部門、大会入賞経験者が対象の入賞者部門、「LIVE DAM Ai」による採点部門の3部門で開催。香川をはじめ、東京や静岡、高知など全国から計72人がエントリーした。

 入賞者部門の特別審査員を務めたシンガー・ソングライターの中村つよしさんは「審査員を務めるのは昨年に続き2度目。昨年まで歌手活動を休止していたが、審査員として声を掛けていただいたことがきっかけで歌手活動を再開した。この大会が出場者の新たな一歩のきっかけになれば」と話す。(2022年06月08日)

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