高松のかばん工房が「かばんの日」にワークショップ

高松経済新聞

 高松のかばん工房「カワニシカバン」(高松市太田上町)が「かばんの日」の8月9日、ワークショップを開いた。

 冒頭のあいさつで、同社の川西功志(あつし)社長は「キーホルダー作りには失敗すると取り返しがつかない部分もある。我々のかばん作りも同じ。ワークショップを通して、そのことを感じてもらえれば」と話した。

 参加者たちはそれぞれ好みの色を選んで工房内の道具を使ってコバ塗り、焼き印押しなどの作業を体験。焼き印押しでは位置がずれないよう、慎重に確かめながら作業する姿が見られた。(2022年08月12日)

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