高松市立中央公園で「アロハフェスティバル」

高松経済新聞

 「アロハフェスティバルin高松」が5月12日~14日の3日間、高松市立中央公園(高松市番町1)で開かれた。

 2008(平成20)年にスタートし、今回で14回目を迎える同イベント。イベントの始まりについて実行委員長の向畑(むかいはた)貞利さんは「2000年代半ばに不景気が起こり、地域経済も下火になる中で、地元住民が力を合わせて地域を盛り上げていかなければならないと有志を集めて始めた」と振り返る。

 3日間で延べ50組、約1100人のダンサーらが出演した。

 2日目の5月13日は向畑さんの60歳の誕生日であることから、赤色のティラノサウルスの着ぐるみを着てステージに上がる場面もあった。(2023年05月15日)

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