上里で「武蔵青嵐太鼓」が新春特別公演 地元児童の歌とダンスも

本庄経済新聞

 本庄市内に活動拠点がある太鼓チーム「武蔵青嵐(せいらん)太鼓」が1月8日、ウニクス上里(上里町七本木)で「新春特別公演」を行った。

 武蔵青嵐太鼓は2005(平成17)年11月28日、北泉保育園が運営する学童保育「恵(けい)アフタースクール」のクラブとして発足した。現在、小学1年~6年の児童から成る「山組」と、中学生以上の学生と社会人から成る「風組」があり、合わせて50人が在籍。さらに保護者らで結成した「親仁太鼓(おやじだいこ)」も活動している。

 当日は13時からと14時30分からの2回、いずれも40分ずつ公演を行った。

 1回目と2回目の間に、同町のご当地ソング「幸せの種を蒔(ま)こうよ~こむぎっちソング~」に合わせて同町マスコット「こむぎっち」が登場したり、町内在住の児童らが歌やダンスを披露したりした。(2024年01月15日)

関連記事を読む

動画ニュース一覧

さらに読み込む

アクセスランキング