下関「維新・海峡ウォーク」に1万8000人、沿道の満開桜楽しむ

関門経済新聞

【山口・下関】下関で4月9日、毎年多くのウオーキングファンが参加する「維新・海峡ウォーク」が行われた。維新の立役者とされる高杉晋作の没後120周年を契機に1986年(昭和61年)から始められ、今年で32回目。今年は例年になく桜の開花が遅くなったことで、開催日当日満開を迎えることができた。参加者は沿道の桜を楽しみながら下関駅前までは約30キロメートル、門司港までは約28キロメートルのいずれかのゴールを目指した。(2017年04月10日)

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