下松のスケートリンクで初滑り楽しむ 五輪迫り人気に期待

周南経済新聞

【山口・下松】下松市の温浴レジャー施設「くだまつ健康パーク」(平田448)に併設するアイススケートリンクが10月21日に営業を開始した。初日には多くの学生や家族連れで賑わい、地元フィギュアスケート選手によるエキシビジョンも開催。オープンに華を添えた。同施設スタッフの戸倉淳平さんは「今年もスケートシーズンが始まりました。来年にはオリンピックも開催されます、何かとスケートに注目が集まる年だと思う。思いっきりスケートを楽しんで欲しい」と呼び掛けた。県内唯一の屋内スケートリンクである施設では今期、3万7000人の来場を目指してている。営業は2018年4月8日まで。(2017年10月24日)

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