大阪南港で「ビートルズ×忌野清志郎」 貴重作品400点以上

大阪ベイ経済新聞

【大阪・港】南港のATC(南港北2)特設会場ITM2階で2月10日、日英のロックアーティスト「ザ・ビートルズ」と忌野清志郎さんの展覧会「ONTEN~LOVE&ROCK ビートルズ×忌野清志郎~」が始まった。ビートルズ展では、グラミーミュージアムが保有するザ・ビートルズのステージ衣装や楽器セット、当時のチケットなど400点以上が集結。アルバム「アビイ・ロード」の横断歩道をプリントしたフォトスポットも。忌野清志郎展では、愛用品のギターや、カラフルなステージ衣装、自画像や絵画など50点以上を展示する。グラミーミュージアム館長のボブ・サンテリさんは、ビートルズ展について「ビートルズはアメリカや日本、世界の音楽だけでなく文化を変え、50年以上経った今もインパクトを与え続けている」と話す。開催時間は11時~20時(入場は閉館の30分前まで)。4月8日まで。(2018年02月27日)

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