阪急うめだに関西初「ピーターラビット」コラボカフェ

梅田経済新聞

【大阪・北】阪急うめだ本店(角田町8)4階の「チアーズ カフェ&ダイニング」で3月14日、関西初の期間限定カフェ「ピーターラビット イースターカフェ」が始まった。「ピーターラビット」はイギリスの湖水地方を舞台に、いたずら好きのウサギ「ピーター」をはじめとする動物たちを描いた絵本。同カフェは、ウサギを飾るキリストの復活祭「イースター」に合わせた。フードニューは6種で、ドリンクメニューは2種。「『ピーター』のお父さんが『マグレガーさん』のお庭で事故に遭ってパイになった」というシーンを描いた「マグレガーさんの奥さんが焼いたあのパイ」(1,580円)など、ブラックユーモアがあふれる「ピーターラビット」の世界観を再現した。山下洋和店長は「『ピーターラビット』の世界観に『イースター』を絡めメニュー展開をしているので、ぜひ来て」と呼び掛ける。営業時間は10時~20時(金曜・土曜は21時まで)。4月17日まで。(2018年03月19日)

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