北九州空港に世界最大級貨物輸送機「アントノフ」

小倉経済新聞

【福岡・北九州】「北九州空港」(小倉南区空港北町)に4月25日、世界最大級の貨物輸送機「アントノフ」が飛来した。同期の飛来は一昨年6月に続く3回目。同機は、旧ソ連が開発した軍事物資輸送機で、翼の幅約73メートル・全長約69メートルの堂々たる大きさをほこる世界最大級の飛行機と言われている。北九州空港の5番~7番の3スポット分を横方向に専有して駐機し、アメリカ「ジェネラル・アトミクス」社製の固定翼無人機「MQ-9ガーディアン」を荷降ろししており、27日まで滞在する予定。(2018年04月25日)

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