大阪・舞洲のグランピング施設が刷新 BBQコーナー増設など

大阪ベイ経済新聞

【大阪・此花】舞洲のグランピング施設「グランキャンピングパームガーデン舞洲 byWBF」(此花区北港緑地2)がリニューアルして1カ月がたった。ホテル経営を手掛ける「ホワイト・ベアーファミリー」(北区)が昨年10月にオープンした同施設。敷地面積は約5300坪。宿泊利用客を対象に、米国産のキャンピングトレーラーやトレーラーハウスを提供する。第1弾となる今回のリニューアルでは、既存の日帰りバーベキュースペース(114席)横に、さらに200席を増設した。ソファでくつろげるVIPコーナーも。日帰りバーベキュープランのコース料理も、これまで肉中心のコースのみだったものに海鮮中心のコースを追加した。同社広報担当者の舟木詩織さんは「夏に向けてイベントなども開催する予定。日帰りバーベキューエリアも増えたので、より多くの人に楽しんでもらいたい」と話す。第2弾リニューアルでは、人が集まる集いの場を新設する予定。(2018年05月29日)

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