ザ・リッツ・カールトン大阪で「サマーガーデン」

梅田経済新聞

【大阪・北】ザ・リッツ・カールトン大阪(梅田2)5階で6月1日、中庭のテラス席でワインやビールを楽しむ夏の企画「スパニッシュサマーガーデン」が始まった。高級ワインの産地として知られるスペイン・リオハ地方で160年以上の歴史を持つワイナリー「マルケス・デ・リスカル」とコラボし、スペイン王室や、芸術家のダリも好んだという赤ワイン「ティント・レゼルバ」など4種を提供する。フードは、「マルケス・デ・リスカル」敷地内のミシュラン1つ星レストラン「リストランテ マルケス・デ・リスカル」が監修。リオハ地方の郷土料理を取り入れた6種の料理を楽しめる。そのほか、スペイン産やベルギー産などのビールも約30種用意した。広報担当の森智美さんは「よりラグジュアリーに進化したサマーガーデンにお越しいただければ」と呼び掛ける。開催期間は9月30日まで。雨天中止。(2018年06月04日)

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