北新地のウニ料理専門店で新ランチメニュー ひつまぶし風

梅田経済新聞

 大阪・北新地のウニ料理専門店「海栗とワイン エポックプラス北新地」(北区)で9月18日、ランチ限定で、「ひつまぶし」をモチーフにした「海栗まぶし」(4,104円)の提供が始まった。

 特徴は「4度楽しめる」ことで、1度目はウニの炊き込みご飯、2度目は板ウニをご飯にのせて、3度目はみょうがやねぎ、昆布などの薬味をのせて味わいを変え、最後は添え付けのカツオ出汁をかけた「海栗茶漬け」を楽しむことができる。海栗まぶし」の提供内容に、さらにご飯部分に和牛の網焼きをのせ、ウニと肉の組み合わせを楽しめるようにした「ウにくまぶし」(5,184円)も用意する。

 料理長の池田紘三さんは「いろいろなウニの味わいを楽しむことができるので、ぜひ来て」と呼び掛ける。

 営業時間は、ランチ=11時30分~14時、ディナー=18時~23時。(2018年09月25日)

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