通天閣で「干支の引き継ぎ式」

あべの経済新聞

 通天閣(大阪市浪速区)で12月27日、今年と来年の干支(えと)にちなんだ動物が対面する「干支の引き継ぎ式」が開かれた。

 1956(昭和31)年から続く恒例行事で、動物に代わって今年の反省と来年の抱負を駄じゃれを交えて発表する。当日は今年の干支の戌(イヌ)と来年の干支の亥(イノシシ)が登場。口上人は、通天閣観光の西上雅章社長とコミュニケーションロボット「EMIEW3(エミュースリー)」が務めた。(2018年12月27日)

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